兵庫医科大学医師会
会長からのアピール
兵庫医科大学医師会(会長 難波光義)は、兵庫医科大学病院に勤務している医師を中心とした団体です。
患者さんやその家族が適切でよりよい療養及び社会生活が営めるよう包括的援助を行うこと、また当院が特定機能病院としての役割を果たすために積極的に地域医療機関等との連携を推進し地域住民の皆さんがより適切な医療等を受けることができるよう地域医療・総合相談センターを設置し、幅広い活動を行っています。
主な対外的事業
がんセンター
外来化学療法室、中皮腫・アスベスト疾患センターを起点として、各種のがんを各診療部門の垣根を越えて横断的に取り扱い、がん治療の集約化を図ることを目的として配置しました。
(平成20年2月 地域がん診療連携拠点病院に指定)
IBDセンター
炎症性腸疾患(IBD)の治療に、内科・外科医師とメディカルスタッフによるチーム医療を展開し、日本で一番多くの患者さんの治療を行っています。
肝疾患センター
平成20年4月に肝疾患診療連携拠点病院の指定を受け、県内の協力施設の中核病院になりました。肝疾患について、内科・外科・放射線科の横断的治療を提供しています。
救命救急センター
昭和55年4月1日に阪神地区の第3次救急施設、災害拠点病院の中心としてICU12床、CCU8床、一般病床24床、計44床の病床を配置し、さらにドクターズカーを有しています。
NICU
NICU15床、GCU18床の計33床で総合周産期母子医療センターの中核施設となっています。
歴史・エピソード
兵庫医科大学医師会の母体病院である兵庫医科大学病院は、昭和47年4月に開設した病院で、平成6年3月に特定機能病院の承認を厚生大臣(当時)から受けています。
平成6年3月 | 特定機能病院の承認 |
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平成8年10月 | 災害拠点病院に指定 |
平成8年11月 | エイズ拠点病院に指定 |
平成16年4月 | 阪神南圏域地域リハビリテーション支援センターに指定 |
平成17年12月 | (財)日本医療機能評価機構(Ver4)認定 |
平成19年7月 | 兵庫県エイズ治療中核拠点病院に指定 |
平成20年2月 | 兵庫県エイズ治療中核拠点病院に指定 |
平成20年2月 | 地域がん診療連携拠点病院に指定 |
平成20年4月 | 肝疾患診療連携拠点病院に指定 |
平成21年4月 | 兵庫県認知症疾患医療センターに指定 |
平成21年6月 | 学校法人兵庫医科大学連携病院の会設置 |
平成23年1月 | (財)日本医療機能機能機能評価(Ver.6)認定 |
平成27年4月 | 総合周産期母子医療センターに指定 |
概要
〒663-8501
西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6344
FAX:0798-45-6608
- A会員1名
- B会員245名
- C会員103名
- 阪神電鉄 武庫川駅下車 西出口より徒歩5分
- 阪神電鉄 甲子園駅下車 タクシー約5分
- JR甲子園口駅下車 タクシー約10分