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歩き始めた幼児の扁平足

扁平足は足の内側にある「土踏まず」と呼ばれるアーチ構造が下垂した状態です。一言に「扁平足」といっても、その原因によって対応は異なります。 歩き始めにわかる扁平足の原因は 治療=「矯正靴」と呼ばれる装具を使う 治療や療養に関してのアドバイス 1については手術適応になることがありますが、2、3、4はそれ程心配しなくても大丈夫です。5、6についても治療のご希望があれば治療するといった程度です。  装具をつける期間は病因や個人差によって変わりますが、2の場合は3才ころまで、3、4の場合は中学、高校生ならば土踏まずの部分が高くなっている市販のスポーツシューズを勧めます。 扁平足は、そのままでも日常生活に支障が出ることはありません。人によっては長時間の立ち仕事や歩行がつらいことがあるようです。また長期にわたり不自然な形で体重が足に加わるために、関節や腱に炎症を起こすこともあります。足は骨と筋肉、腱、靭

乳腺のしこり

乳房のしこりには良性のものと悪性のものがあります。良性腫瘍の代表が線維腺種です。悪性腫瘍の代表は乳癌です。 線維腺種とは 乳癌とは 乳房の悪性腫瘍の90%以上を占めます。40~60歳台に多くみられますが、それ以下の年齢層にも発生します。非浸潤癌と浸潤癌があり、外見上は良性腫瘍と見分けが付きません。 しこりが良性であるか、悪性であるかの見極めが大切 治療や療養に関してのアドバイス 診断には、触診、超音波検査(エコー)、乳房X線撮影(マンモグラフィー)のほか針生検による病理組織診断などがあります。乳癌の可能性が否定できない場合には外科的にしこりを取り除き、顕微鏡で確定診断をすることになります。摘除手術は局所麻酔で済み、傷口も一週間で治ります。手術に踏み切れない場合も3ヵ月に一回程度のチェックは必要です。良性腫瘍の治療法は外科的切除になりますが、一般的に3cm以上の大きさであれば切除が勧められま

白内障手術後の視力低下

ここでは、白内障手術後の合併症の中でも、術後早期ではなく数ヵ月たってから出てくる晩発性について説明します。その中でも、一番多いのは後発白内障です。後発白内障は白内障の手術後数カ月から数年で発症します。手術後5年以内に約20%の人が発症すると言われます。若い人の方がなりやすく、白内障の手術で後発白内障が起こるのを完全に防ぐことは出来ません。 後発白内障の原因は 白内障は加齢などで水晶体が濁る病気です。水晶体は「水晶体(すいしょうたい)嚢(のう)」という膜状の組織に包まれています。白内障の手術では、水晶体の前面を切り取って、濁った水晶体を超音波で砕いて取り出します。その後、水晶体の代わりに水晶体嚢の中に人工の眼内レンズを入れます。白内障の手術後「前嚢(ぜんのう)細胞(さいぼう)」という水晶体の前方の細胞が増殖し、眼内レンズの後方まで増えて混濁を起こすことがあります。これが後発白内障です。眼内レ

[2025/11/23] 第28回兵庫県救急・災害医療フォーラム「救急車の適正利用ご存じですか?#7119」

 本会では、兵庫県民への質の高い救急医療並びに災害医療の提供を目的として、標記フォーラムを県民向けに下記のとおり開催いたしますので多数ご参加願いたくご案内申し上げます。  参加ご希望の方は、下記お申込みフォームよりお申込み願います。(参加費無料)[会場:150名/web:500名]  テーマ 「救急車の適正利用ご存じですか?#7119」 日時・会場 日時:令和7年11月23日(日)14:00~17:00会場:①会場参加(兵庫県医師会館 2階大会議室)②Web参加「ZOOMウェビナー」 参加対象者 県民向け 主 催 兵庫県医師会 参 加 費 無料  プログラム 総合司会・進行            兵庫県医師会 常任理事 平林 弘久 1.開会挨拶             兵庫県医師会  副会長 橋本 寛 2.基調講演「上手な救急車の使い方と上手な医療のかかり方」[座長]兵庫県医師会救急・災害

令和7年度集合契約における保険者一覧の更新について

特定健診・特定保健指導にかかる本県の代表保険者である地方職員共済組合兵庫県支部と本会との間で、全国からの委託元保険者と、県下全郡市医師会(32医師会)が参加する形にて、契約を取り交わしました。 つきましては、下記の通り委託元保険者リストを掲載いたしますので、ご確認お願い致します。 R7年委託元保険者一覧表(191kb) また、委託元保険者名等に変更がありますので、ご確認お願いいたします。 委託元保険者情報変更一覧(令和7年10月分)Bタイプ

令和7年度かかりつけ医認知症対応力向上研修会開催について【 録画配信】

本研修会のお申し込みは終了いたしました。 お申し込みをされたい方は、本会事務局までお電話くださいますよう よろしくお願いいたします。 TEL:078-231-4114  今般、本会主催により、本年8月28日にたつの市・揖保郡医師会において開催した標記研修の録画映像を使用したWEB受講の形式にて、下記のとおり研修会を開催することといたしましたので、ご案内申し上げます。 【研修の目的】 ◇かかりつけ医認知症対応力向上研修 本研修は、共生社会の実現を推進するための認知症基本法の理念を踏まえ、地域住民にとって身近な存在である診療所等の主治医(かかりつけ医)が、認知症サポート医との連携による日常診療を通じて、認知症の人やその支援者とともに共生社会を実現するための知識と方法を習得することをその目的とする。   1.配信日時 ①令和7年12月18日(木)14:00~17:30②令和8年 1月21日(水)

[2025/12/13]令和7年度兵庫県医師会「かかりつけ医機能報告制度及び地域フォーミュラリに関する研修会(シンクタンク講演会)

本研修会のお申し込みは終了いたしました。 お申し込みをされたい方は、本会事務局までお電話くださいますよう よろしくお願いいたします。 TEL:078-231-4114  2025年4月から施行された「かかりつけ医機能報告制度」、及び今後全国展開が推進される「地域フォーミュラリ」に関する、標記研修会を下記のとおり開催いたします。 1.日 時 令和7年12月13日(土)15:00~17:00 2.会 場 WEB形式(Zoom ウェビナー)※現地受講はできません 3.対 象 兵庫県下会員医療機関従事者等 4.内 容 1)司  会:兵庫県医師会 理事 尾﨑 公彦2)開会挨拶:兵庫県医師会 会長 八田 昌樹3)研修1          座長:兵庫県医師会 副会長 三浦 一樹    「 かかりつけ医機能報告制度について 」    講師:日本医師会 常任理事 城守 国斗 氏    ・質疑応答 4)研修2

[2025/12/14] 兵庫県プライマリ・ケア協議会 令和7年度研究集会について

 兵庫県プライマリ・ケア協議会では、保健・医療・福祉に係る多職種・団体が相互理解と連携を深め、県民の立場に立った地域包括ケアを目指すため、標記研究集会を下記のとおり開催されますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。 1.日 時 12月14日(日)※ポスター展示 13:00~ ※研究集会 14:00~17:00 2.会 場 兵庫県医師会館 2階大会議室(神戸市中央区磯上通6-1-11) 3.対 象 医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャー、その他保健・医療・福祉関係者 4.内 容 メインテーマ「これからの認知症対策」講演1題、シンポジウム、ディスカッション(詳細は挟み込みチラシをご参考ください) 5.定 員 250名 6.参加費 無料 7.申込方法 下記フォームよりお申込下さい 8.申込締切 12月1日(月)※受講票の送付はいたしませんので、当日会場へお越し下さい。

[2025/12/21]男児・男性への性暴力被害対応を学ぶ~令和7年度性犯罪・性暴力被害者に関する医療従事者専門研修~受講者募集について

   今年度の医療従事者研修では、これまで十分にとりあげられてこられてこなかった男児や男性への性犯罪/性暴力被害について学ぶ連続講座(全2回)が兵庫県くらし安全課の主催により下記のとおり開催されます。  第一部は、はりま姫路総合医療センターを会場に、3人の講師を招き基礎的な知識についての講座をハイブリッド形式で開催されます(録画を予定)。  第二部は尼崎総合医療センターにて対面による〝えんたく形式〟での開催となります。  架空事例にもとづき課題を深掘りし、実際の診療に活用できる知識の習得と参加者同士のネットワーク構築を目的としておりますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。 記 ①第一部(ハイブリッド開催)  日時:9月4日(木)18:00~19:00   場所:兵庫県立はりま姫路総合医療センター 教育研修棟     姫路市神屋町3丁目264     ※後日アーカイブ配信が

[2025/12/11]令和7年度兵庫県かかりつけ医等発達障害対応力向上研修~受講者募集について

  この度、本会並びに兵庫県、神戸市、神戸市医師会の共催により、兵庫県内の医師・医療従事者等を対象に下記のとおり標記研修を開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。 記   日  時:12月11日(木)13:30~17:00 開催形式:兵庫県医師会館2階大会議室およびオンラインによるハイブリッド開催 受講費用:無料 会場定員:100名程度 単位付与(医師のみ):     ・本研修の修了証は「日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修1単位」に活用できます。     ・日医生涯教育講座2単位付与 内容:『Ⅰ発達障害の総論』(35分)(0.5単位 CC:4)    兵庫県立こども発達支援センター センター長 大橋 玉基 氏   『Ⅱ伝達研修 ~かかりつけ医が押さえておくべき発達障害診療のポイント~』(60分)   ※国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所実施研修に準