事務局

[2024/07/13] 第16回兵庫県医師会男女共同参画フォーラム

兵庫県医師会・兵庫県女性医師の会では下記の通りフォーラムをハイブリッドで開催いたしますので奮ってご参加ください。  テーマ :どうする⁉ どうなる⁉ 働き方改革―誰のための改革? 日時・会場 日時 令和6年7月13日(土)15:00~16:30会場 兵庫県医師会館 6階会議室、Web  〒651-8555 神戸市中央区磯上通6丁目1-11  TEL:078-231-4114 FAX:078-231-8114 プログラム 15:00 開会15:05 イクボス大賞2024表彰式・受賞者講演15:30 シンポジウム「どうする⁉ どうなる⁉ 働き方改革―誰のための改革?」座長=大内佐智子(兵庫県医師会男女共同参画推進委員会委員長)シンポジスト:塩見 優紀(神戸大学医学部附属病院消化器内科特命助教)久保田哲史(神戸赤十字病院外科副部長)ディスカ

[2024/5/25] 兵庫県医師会サイバーセキュリティ研修会の開催について

本研修会は昨日が締切でしたが、継続して募集しますことと、本日以降のお申込みの方には、5/24(金)にまとめてアカウント・資料をご案内致します。  近年、国内外の医療機関を標的とした、ランサムウェア(情報システムを使用不可の状態にした上で身代金を要求するウイルス)を利用したサイバー攻撃による被害が後を絶たないことを踏まえ、サイバー攻撃被害の未然防止を目的として、今年度も標記研修会を下記のとおり開催することになりましたのでご案内申し上げます。 今回は、徳島県つるぎ町立半田病院の事業管理者である須藤 泰史 先生に「サイバー攻撃を受けた経験とその後の取り組み」をテーマにご講演いただく予定ですので、会員の先生方をはじめ、医療機関並びに郡市区医師会の職員の方々も、是非ご参加ください。 なお、準備の都合上、参加希望者には下記の申込方法にて、5月21日(火)までにお申し込み下さるようお願い申し上げます。

令和6年度乳幼児保健研修会の開催について

申込は締め切りました。 令和6年度 乳幼児保健研修会の開催について  この度、標記研修会を下記の通り開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。 記 1.日  時:5月16日(木) 14:30~16:302.開催形式:兵庫県医師会館2階大会議室とWebによるハイブリッド開催3.対  象:医師・医療従事者、学校・行政・保健所関係者等4.単  位:日医生涯教育講座 1.5 単位(CC:80)       日本小児科学会-日本専門医機構1単位(申請中)会場のみ5.申込方法:  兵庫県医師会ホームページ(https://www.hyogo.med.or.jp)の  申込フォームからお申し込みください。  ※会場申込の方でお申込みいただいた方には受講票を郵送いたします。  ※天候や災害等の不可抗力により開催出来ない場合にはメールにて  お知らせいたしますので、ご来場前にご確認

[2024/4/27] 第27回医政フォーラムの開催ご案内

今般、標記フォーラムを下記のとおり開催致しますので、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。 1.日  時 4月27日(土)14:30~17:30 2.参加形式 兵庫県医師会館 2階大会議室神戸市中央区磯上通6-1-11  TEL 078-231-4114 3.対  象 本会会員(会場=申込先着100名限定、WEB=300名) 4.プログラム 【専門医共通講習-地域医療:1単位】(会場での受講の場合のみ)1.基調講演(14:35~15:35)   ※日医生涯教育講座認定 1単位(CC:12)「患者の立場で考えるかかりつけ医機能」講師:認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長  山 口 育 子 氏2.シンポジウム(15:40~17:30) ※日医生涯教育講座認定1.5単位(CC:12)テーマ=「かかりつけ医制度」 シンポジスト1.「人口密集地で考えたかかりつけ医とかかりつけ

兵庫県医師会イクボス大賞2024募集について

県下病院の医師・郡市区医師会等の団体 様 本会では、部下のワークライフバランスとキャリアの継続に配慮し、良好な職場環境の構築や業務効率を上げる工夫をし、自らも仕事と生活を充実させ、部下から信頼されている上司、管理職(「イクボス」と呼ぶ)、を顕彰することで県下の医師の勤務環境向上に貢献することを目的に、イクボス大賞、特別奨励賞の候補者を募集いたします。 つきましては、実施要項を参考に表彰にふさわしい医師(管理職等)がおられましたら、下記様式をご使用いただき、3月22日(金)までに本会宛ご推薦下さいますよう、よろしくお願いいたします。 *今回よりメールによる書類提出も可といたしますので、申し添えます。 募集ちらし2024(1MB)   実施要項(56KB)   様式1 推薦書(word 26.4KB)   様式2 略歴書(word 53.8KB)

目がまわる

体は動いていないのに動いているように感じる。あるいは、周りの景色が動いていないのに動いているように見えるといった症状をめまいと言い、体の平衡感覚を保つ内耳・脳・脊髄などの障害から起こるものです。放っておいても自然に回復するめまいもありますが、めまいを起こす病気は数多くあってその病気の中にも生命を脅かすものから全く心配のないものまで様々です。最近はコレステロール過多の食事やストレスなどの影響から、めまいは増えてきています。 めまい原因は めまいの性質(回転性めまい、浮動性めまいなど)、めまいが起きた状況、発作の持続時間、随伴症状などにより障害された場所や障害の種類を推定する。 随伴症状として耳の閉塞感、耳鳴りや難聴などの耳の症状の変化があれば耳(内耳)の障害、手足や顔がしびれる、ものが二つに見える、しゃべりにくい、気が遠くなる、などの症状があれば脳(脳幹、小脳)の障害が疑われる。 めまいは様

月経か不正出血かわかりません

遺伝子にプログラムされて生まれてくると考えられており、いくら寿命が延びようとも女性は50歳前後で閉経を迎えます。更年期には卵巣機能が停止するためにホルモンの変動が大きくなり規則的な月経ではない不正出血をきたしやすい時期です。明らかに不正出血であるにも係わらず、更年期だからこんなものと受診が遅れることがあります。悪性の病気が潜んでいることもあります。不正出血があるときは、必ず診察を受けましょう。 不正出血の原因は ホルモンバランスの乱れ 治療や療養に関してのアドバイス 更年期の不正出血に対して子宮内膜増殖症、子宮内膜ポリープ、子宮体部癌などのことも念頭に入れて検査する必要があります。正常な月経とは周期が25~36日前後、持続期間が3~7日です。たとえ少量でも1週間以上長引く出血や極端に短い周期で出血するときは月経ではなく不正出血です。 どこの科にかかったらよいか 不正出血がある時はまず産婦人